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オッターボード
オッターボード
オッターボード(トロール網拡網板)とは、トロール船のトロール漁具構成要素として、漁網とともに最も重要な働きをするもので、漁船と漁網の中間に位置し、漁網を沈降、拡網、安定させ、目的の魚群を捕獲する重要な特殊漁具です。
当社は、日本国内で本格的にトロール操業が行われ始めた1960年頃より開発、設計、製作に取り組み、トロール漁業の歴史とともに現在に至っています。
トロール操業には漁場や漁種によって、表層曳き、中層曳き、底曳き(離底曳き)等の多種多様な操業方法があります。当社は約40年の実績とノウハウを活用して求められるニーズに最適なオッターボードを供給しています。
本製品の製造により当社は1999年10月4日号の「日経ビジネス誌」に「輝くシェア100%」企業として紹介されました。
平成15年度には東京商工リサーチからこの分野のシェアー100%として「中国地方の日本一企業」に認定されました。

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